【解決事例50】頚腰椎捻挫後の頚腰部痛などについて併合14級を獲得し,総額で約430万円の示談を成立させた事例

相談者
50代男性
後遺障害内容
頚椎捻挫後の頚部痛,左上腕~手の痛みと感覚異常,左手首~手のシビレ等, 腰椎捻挫後の腰痛等
後遺障害等級
併合14級
       示談交渉前
示談交渉後
増額分
合計 0円
4,315,378円 4,315,378円

 

交通事故の概要

幹線道路から路外の駐車場に入るため一時停車していたところ,トラックが追突してきたもの。
被害者の運転していた車両は全損となった。

 

交渉経過等

 


事故後約1か月の間に,物損の示談のやり取りや,通院方法(タクシー利用)などについての保険会社のずさんな対応に納得がいかず,当事務所に相談。

当事務所では,通院先を変えるよう指導し,被害者はその後転院先で十分な治療を続け,後遺した症状については併合14級を獲得した。

上記等級を前提とした損害額を提示し,保険会社と交渉を行った。
結果,以下の内容で示談が成立した。

 

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