解決事例
ここでは、これまでに当事務所にご相談を頂き、解決してきた事例の一部をご紹介させて頂きます。
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解決してきた事件例
・交通事故で四肢麻痺になった事例で,自賠責事務所の後遺障害等級3級の認定に対し,異議申し立てを行い,1級に変更させた。 ・交通事故で四肢麻痺になり(後遺障害等級1級),過失割合が7割の被害者につき,約7500万円の賠償金を獲得した。 ・後遺障害等級9級の被害者につき,保険会社の提示が約2900万円であったことから,提訴し,約5200万円を獲得した。 ・高速道路を走行中,自損事故を起こし,路肩に非難しようとした被害者を後続のトラック2台が轢過したという事案で,塔乗車傷害保険金の支払を求めたところ,保険会社が支払を拒絶したことから提訴。1審は勝訴したが,2審で敗訴。上告し,最高裁で逆転勝訴した(最判平成19年5月29日)。 ・飲酒運転の車にはねられ死亡した事案において,運転手が任意保険に加入していなかったことから,提訴,勝訴判決を得た上で,無保険者特約を利用して,被害者の親族の加入する保険会社から,裁判基準に基づく賠償額を獲得した。なお,この事案の裁判では,同乗者にも賠償が命じられた。【解決事例107(令和6年8月8日改訂)】宮城県仙台市内の交通量の多い幹線道路を直進中,対向してきた加害車両に右折衝突され,右足の骨折等の傷害を負った50代男性について併合11級の後遺障害を獲得し,総額で約1600万円の損害賠償金を獲得した事例
相談者 | 50代男性 |
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後遺障害内容 | 足関節の機能障害,同醜状痕 |
後遺障害等級 | 併合11級 |
【解決事例106(令和6年8月6日更新)】宮城県仙台市内の交差点を青信号に従い横断中の幼児に大腿骨骨幹部骨折の重傷を負わせた事案について,後遺障害等級12級を獲得し,総額で約1560万円の損害賠償金を獲得した事例
相談者 | 6歳女性 |
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後遺障害内容 | 歩行中の痛み,転び易い,骨折部の変形ゆ合 |
後遺障害等級 | 12級8号 |
【解決事例103(令和5年12月15日改訂)】宮城県仙台市内の信号機のない交差点の横断歩道を自転車で走行中に,直進中の加害車両に衝突され腰椎骨折,右膝骨折の傷害を負い,7級の後遺障害が認定された被害者について,受任からわずか2か月程で提示金額よりも約80%増の2100万円の示談を成立させた事例。
相談者 | 70代後半女性 |
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後遺障害内容 | 左膝痛と可動域制限,脊柱の障害 |
後遺障害等級 | 併合7級 |
【解決事例102(令和5年11月22日改訂)】宮城県仙台市内の交差点を走行していた40代男性について併合9級を獲得し,総額で約2970万円の損害賠償金を獲得した事例
相談者 | 40代男性 |
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後遺障害内容 | 顔面醜状,胸骨部及び鎖骨の痛み等 |
後遺障害等級 | 醜状につき9級16号,胸骨部及び鎖骨部の痛みは各14級9号(併合9級) |
【解決事例101(令和5年10月7日更新)】事故発生から20年以上が経過していた非該当の事案について,12級の後遺障害等級を認めさせ,550万円の損害賠償金を獲得した事例
相談者 | 40代女性 |
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後遺障害内容 | 顔面部の醜状等 |
後遺障害等級 | 12級 |
【解決事例100(令和5年6月8日更新)】交通頻煩な道路を横断中に加害車両に衝突されて腰椎骨折等の傷害を負った80代女性について,8級相当の後遺障害を獲得し,提訴の上,約2500万円の損害賠償金を獲得した事例。
相談者 | 80代女性 |
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後遺障害内容 | 腰椎の圧迫変形,腰背部痛等 |
後遺障害等級 | 8級 |
【解決事例99(令和5年5月30日更新)】宮城県仙台市内の信号機のある交差点の自転車横断帯を青信号に従い,自転車で横断していた40代男性に右折してきた加害車両が衝突し,足関節骨折等の重傷を負わせた事案について,14級の後遺障害を獲得し,総額で約350万円の賠償金を得た事例。
相談者 | 40代男性 |
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後遺障害内容 | 足関節痛 |
後遺障害等級 | 14級9号 |
【解決事例98(令和5年5月25日更新)】仙台市の駐車場内で同乗していた車の助手席から降車する際,運転者が発進の措置をとったため頚部や腰部等に傷害を負った40代女性について14級の後遺障害を獲得し,425万円の損害賠償金を獲得した事例。
相談者 | 40代女性 |
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後遺障害内容 | 頚部痛,前腕から手指にかけてのしびれ |
後遺障害等級 | 14級9号 |