名取市の皆様へ
けやき法律事務所のホームページにようこそ
けやき法律事務所は、宮城県仙台市を拠点とする法律事務所です。
これまで,20年以上にわたり,市民の目線で地元に密着した活動を続けてきました。企業の再生や破産といった倒産事件を得意とし、交通事故の被害者救済のために交通事故案件も専門的に取り扱っています。交通事故は,常に被害者側の立場で,相談や,損害賠償の請求を行ってきました。その他,相続や離婚などの家庭・親族の問題,建築紛争,労働紛争など数多くの事件を取り扱ってきました。
必ず名取市の皆様にもお役に立てると思っています。
お気軽にご相談下さい。
代表弁護士 菅野芳人
名取市で弁護士をお探しの皆様へ
名取市における交通事故は平均で年間470件程度発生しています。名取市における人口1万人当たりの事故件数は63.2件と県内で1番高い件数です。また名取市の車両1万台当たりと道路10Km当たりの事故の件数でも県の平均を上回り、県内の他の市町村に比べると事故が多い地域となります。(出典:宮城県警)
名取市にお住まいの方でも、交通事故被害にはいつ巻き込まれるか分かりません。万が一交通事故に巻き込まれた場合は、肉体的、精神的、経済的にも大きな負担になります。場合によっては取り返しのつかないことになる場合も想定されます。
交通事故の被害に遭われた場合,弁護士に相談することで,受けられる補償額,賠償金額が大幅に増額するケースが多くあります。特に,事故直後の治療中から弁護士に相談しアドバイスを得ていた場合と,そうでなかった場合とでは大きな差が出ることが多くあります。
しかし,残念ながらこのような事実を知らない方が多く,相手損保会社担当者から提示された賠償金額を聞いて,そんなものかと納得して示談をしてしまうケースが多いのが現状です。
適正な補償,賠償金の支払いを受けることは,ご自身にとって今後の生活に関わる重要なことです。そのため,少なくとも示談をしてしまう前に,できれば事故直後や治療中から,交通事故に詳しい弁護士に一度ご相談されることをお勧めします。示談をしてしまってから弁護士に相談しても,多くの場合示談のやり直しはできません。また,示談前であっても,適切な時期に適切な通院,治療,検査を受けていなかったとなると手遅れになります。
地元・名取市の交通事故事情に詳しい弁護士に相談することで、より有利に交渉を進めることができます。名取市で交通事故に遭われた場合には、詳しい弁護士にご相談下さい。
名取市というところ
名取市は宮城県の中央南部の太平洋沿岸に位置する人口7万人の都市です。
名取市は東北最大級を誇る史跡雷神山古墳に象徴されるように古来より、肥沃な土地、気候、風土に恵まれ、居住環境に適した、自然と共存できるまちです。
名取市では豊かな自然が育んだ旬の恵みを心ゆくまで堪能することができます。さらに、名取市は笹かまぼこに代表される特産品もたくさんあります。
名取市には江戸時代に奥州街道が設定されたとき、平野を南北にまっすぐ縦貫する道が開かれました。その道がかつての国道4号(陸羽街道)で、街道に置かれた増田宿は現在の名取市の中心部にあたります。
また、名取市はJR東北本線、国道4号、東北縦貫自動車道、仙台東部道路などが走り、人口の集積、企業立地もすすみ、広域仙台都市圏の副拠点都市にふさわしい機能を有しています。さらには、仙台市の南東に隣接しており、国際化の著しい仙台空港の所在都市として名取市は大きな飛躍が期待されています。
名取市の姉妹都市はグアララッペス市(ブラジル)です。
グアララッペス市で雑貨店を経営し、事業に成功したブラジル移民の佐藤正吉氏(名取市閖上出身)が昭和48年に名取市に帰郷した折、グアララッペス市長のメッセージを持参したのが始まりで、昭和54年5月30日に姉妹都市になりました。